夜になって仕事のミスが発覚し、予想どころじゃなくなってしまったので、札幌は見解を書けなかった馬も多いけど、どうかご勘弁を。
当たったと思っていた馬券が、買い間違えで外れと知った時もサーッと血の気が引くけど、ミスが発覚した時も同じ感覚に陥るね。
お盆休みでのんびりしたかったのに気持ちが揺らぐ一日だったわ。
まぁ、ミスはミスで仕方ない。ひとまず忘れて明日は渓谷にでも心の洗濯に行くよ。
渓谷に行くと電波が通じないから、馬券は自信のある馬に複勝一発勝負といくかな。
今日負けた分は複勝10万いけばあっさり取り返せるけど、ドキドキしながら出先で映像チェックして、よもは外れなんてことがあったら、そのまま渓谷にダイブしちゃうかもしれないから、やっぱり10万はリスキーだよねぇ。
こうやって取り返そうと思う心理状態、我ながらやばいよ、やばいよ(笑)
どうするかはひとまず明日に持ち越しで。
小倉1
⑨テーオーブレイズ
デビュー戦はスタート後の不利で位置取りを悪くしたことに加え、直線は前が壁で追い出しが遅れた感もあった。この中間は3週連続坂路で52秒~53秒台の好ラップを計時してきたように、使われての上昇度が最も目立つ一頭。この乗り替わりはプラスとは言えないが、何とか稽古の良さを実戦で発揮してほしいところ。
⑭エコロキング
テーオーに騎乗していた秋山騎手が選択したのはこちら。新馬は4着とはいえ大きく離されてのものでそこまでの価値はないが、先週のウッドで5F65秒台をマークしたように、こちらも叩かれての上昇度は大きい。
⑤レベルダウン
⑪トーカイキング
※挙げた馬はいずれも稽古の目立つ馬だが、これ以外の馬もそれなりに動いている馬が多く、臨戦的にも軽視できる馬の少ない混戦(個人的には完全に消せるのは一頭しかいなかった)。よって馬券を買うならテーオーブレイブの単複といったところだが、鞍上がそこまで信頼できるわけでもなく、推奨はしながらも様子見ということになりそうな…
小倉2
①マタギ
※堅いので見解略。
いい加減せめて馬券にはなって欲しいね。
小倉3
④パリスデージー
※堅いので見解略。
力が抜けていると思うけど。
小倉9
⑬エレヴァート
2走前にメイショウミモザを完封した能力から前走がこの馬の本来の姿ではない。スタート後から流れに乗れずただ回ってきただけのような競馬になってしまった。小倉を得意としていたベルカントの下で本馬もどちらかといえば平坦がベター。一度この舞台で走った時は不利もあって度外視の一戦。
穴⑪ジューンアクア
芝に転向してから2着1着。そのスピードは開幕の小倉にピッタリと思える。同じ福島勝ちからの4か月ぶりという点ではカゼノタニノアヤカと同じだが、勝利時の内容は引けを取らないし、人気面からは断然本馬に妙あり。
小倉11
◎⑭ランブリングアレー
○タニノフランケル
昨年の小倉大賞典2着、小倉記念4着と小倉は得意としている。今年の小倉大賞典は12着なので能力の衰えの可能性はあるが、体重が自己最高530キロということもあったので、多少太目の影響もあったのでは。この中間はかなり入念に乗り込まれているので体が絞れてくると想定できるし、何より稽古の終いの切れが鋭い。この一年以上、稽古で終い11秒台を計時していなかった馬が、この中間は坂路・ウッドで都合3本も計時。状態が良いことは間違いないし、前走でダートを使ったこともいい起爆剤にならないか。ミスディレクション以外に逃げ馬はいないし、うまく流れに乗って。
▲①ノーブルマーズ
先行して粘り込むのが持ち味とはいえ、前走はやや強引に行き過ぎたし、展開も向かなかった。それ以前の3戦は連続4着と馬券を買う側としたらもどかしい馬だが、まだまだ衰えはなく、G3なら常に警戒しなければならないだろう。稽古の動きも変わらずいいし、好走例の多い内枠をゲットしたこともプラスに。
△③アールスター
3走前にミスディレクションと僅差で少なくともあの馬とはそう差はない。叩き良化タイプで前走の敗戦は不問とし、今回は叩いて状態良化、斤量減と上積み要素が多いし、OP特別程度のメンバーなら通用してもいい。この馬の魅力は母父サッカーボーイにもある。ディクタスの系統は夏競馬にも持久力戦にも強く、小倉記念のレースタイプにマッチ。穴ならこれといった感じ。
△⑤サトノルークス
△⑫ショウナンバルディ
△⑤サトノガーネット
△⑩レイホーロマンス
札幌1
②ボルゲリ
札幌3
⑩フジコウキ
穴⑤スカイヴァルキリー
札幌10
⑩ヘルメット
札幌7
◎③アイルビーメジャー
○⑩ブロッコリー
▲⑤クロカドッグ
稽古抜群。上昇級。
△⑧ディーエスプルーフ
△⑪グリッサード
△⑨イルミネーター
札幌9
④カミノコ
穴⑥サニーストーム
新潟2
⑤ジュチダケテソーロ
行き脚のないタイプで一見新潟には不向きにも映るが、自ら動く機動力があるのでその辺は問題ないのでは。ダートに矛先を移してから2着2回3着3回といつ勝ち上がっても不思議のない馬。さらに2戦続けての凡走がなく、前走はスタートの不利が大きく影響した敗戦だったので、これまでのリズムなら今回は巻き返し必至。ブリンカー装着で前向きな面にも期待。
⑦アンブローニュ
中間の稽古が1本だけというのは気がかりだが、陣営によると間隔をあけてじっくり調整してきたとのことだし、運動は休まず続けているはずだから問題はないとみる。稽古の動き自体は優秀で、ここに向けて照準を合わせてきた感がありありだし、ダートは3度走って5着以下のない馬なので、上位馬ともオッズほどの差はないと思う。
穴③ハクサンフルリール
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。
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