狙い馬 競馬

2024 小倉記念 臨戦過程評価

おはようございます。
水曜日は仕事が休みなので昼前からテニスの予定。その前に朝活で小倉記念の予習。

テニスは今年になって再開したんす。昨年6月に会社でトラブルに巻き込まれてから体調を崩してしまって退職したのですが、退職してもしばらく体調が戻らず(もしかしたら難病かも?!という疑惑もあって)、テニスどころじゃなくなったんですね。

幸い難病疑惑は払拭されましたが、体調を崩すことが多くなったり、同級生の年代で亡くなる方も出てきたりして、生きてることって当たり前じゃないんだよなぁ、誰しも必ず死ぬんだよなと考えて切なくなることも多くなってきました。

だから、今のうちにやりたいことは躊躇なくやるようにしています。「やるか or やらないか」ではなく、「やるか or やるか」の精神です。もちろんやりたくないことはやりません。前職時には、やりたくない飲み会への参加、賛同できない董卓(上司)の意向に従う業務、その愚策により顧客から受けるクレーマーへの対応など、他に些細なことでも毎日満員電車に乗るとか、嫌でも○○しなければならないという人生だったわけです。

でも今はそうした嫌なことをしない生活を心掛けています。好きなことしかしないんです。もちろん食べていくために働いてはいますが、今の仕事は自分の性に合っているので苦になりません。同僚も野菜をくれたり優しいですし(笑)

テニスに関しては9月に公式戦があるんですが、この年になってもそうした目標に向かって精進できることは幸せなことと感じています。だから真夏のこの時期にも頑張ってます。もちろん無理やりやっているわけではなく楽しんでやってます。

そして、どんなに体調が悪い時でも競馬だけは一週一日たりとも離れなかったですね。競馬を予想することが生きる拠りどころとなっていた感じです。18歳から競馬をはじめて30年以上…好きが興じて一般会社に勤めながら、競馬関係の会社に突然手紙を送り付け、業界入りの座席を射止めた私です。今は直接業界には携わっていないけど、一生競馬から離れることはないでしょうね。この趣味に出会えて幸せです。

人生いろいろ、世の中は誹謗中傷だとか生きづらい面もありますが、自分に関係のないフワチャンのことなどほっといて、自分がどう生きるか、今日一日をどう楽しく生きるか、そのことにエネルギーをそそぐ方がいかに建設的なことか。

というわけで、今日はテニスを楽しみ、午後からは予想を楽しみます。皆さんも今日一日を大切に!

 

話が大きく脱線しましたが、小倉記念、今年は中京なんですよね(マギラワシー)。関屋記念よりは順当に収まりそうかな。

 

ヴェローナシチー(→)
前走時も稽古だけ見ればピーク時に見劣りしないものだったが、レースでは拍子抜けするほど動けず。さすがに1年8カ月の休養が響いたか。相手なりのタイプとはいえ、ピークの時でも3勝クラスで勝ち切れなかった馬、叩き2戦目でどこまで変われるか。

 

コスタボニータ(⤴)
前走は出遅れて道中も全く走っていないので、今回は前進しかない臨戦。能力が足りるかどうかの問題だが、今回のレベルなら足りる。普通に高評価。

 

シリウスコルト(⤵)
前走は臨戦過程が良くての好走だけに必然下降となる。前走は完璧な立ち回りでそれでも流れの向かなかった同世代に負けた。初古馬相手に人気ではそこまで食指は動かない。

 

セントカメリア(→)
前走のマーメイドSは臨戦過程が微妙だったので6着なら健闘の部類。中京ではガイアフォースを下したことがあってコース適性も高いが、差しに転じた今は当時ほどの安定感はなく、展開利は必要。ただ、このメンバーなら軽視はできず。

 

テーオーシリウス(⤴)
前走は超ハイペースで逃げて自分の競馬をさせてもらえなかった。短距離から参戦するハギノメーテルの出方次第だが、コース的に前走ほどタフな競馬にはならなそうだし、単騎で行ければ侮れない力はある。

 

ディープモンスター(→)
臨戦過程は可もなく不可もなくだが地力は明らかに上。取消明けの前走より順調に臨めそうだし、相手も弱化。能力通りなら上位争い。

 

ファユエン(→)
前走は4角14番手からの追い込んで4着。重賞でも流れ次第で通用するところは見せたが、流れが向いたことも確か。2走前もリフレーミングと0.1差だし、当コースではレッドラディエンス(七夕賞)を封じて勝利経験も。この手のタイプは(穴)人気になると微妙だが、軽視されるようなら不気味。

 

メモリーレゾン
前走後、順調に使えていれば牝馬限定G3くらいなら勝ち負けする力は持っているが、使った方がいいタイプでここまで休みが長くなると今回は静観か。今年中にどこかで狙いたい馬。

 

リフレーミング(→)
極端な競馬しかできず重賞ともなるとこの立ち回りはそれだけで不利。今回の拠り所は川田騎手が関屋記念のジュンブロッサムではなく本馬に騎乗するところ。基本的には前有利のコースなので過剰人気になると微妙だが、鞍上込みで近走以上がありそう。ただ、ファユエンあたりと勝ったり負けたりしているので、人気に乖離が見られるようなら期待値はファユエンが上。

 

レッドランメルト(⤴)
毎回流れや展開に恵まれていない馬。前走も先行して展開が裏目に出たがその割に大きく崩れなかった。使いつつ良化を示しているし、そろそろ走り頃では。重賞では跳ね返されているが、今回はこれまでより低調なメンバーという印象で。

 

今のところ、コスタボニータ、ディープモンスター、レッドランメルトに注目しています。

 

 


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