東京1
穴③ゴールデンパリー
初戦は1200mで出遅れて10着だが上がりは3位。前走も少し出遅れたが道中の立ち回りには進境が見られた。キャリア2戦でまだ伸びしろはありそうだし、母や近親がダートを主戦とするストロングリターン産駒。先週のウッドで6F82.3-65.8-50.5-36.4-11.4を計時して状態面の上積みも感じる。
穴⑯サードニックス
いつも後方だった馬が前走は2番手から4着。陣営も意外なほどの行きっぷりだったようだが、今回は溜める形を示唆。一戦ごとにレース振りが良くなっていることは確かだし、三浦騎手に変わって。
東京2
⑮ピックアップライン
ショウナンカブトと一騎打ちの様相だが、先行馬が少ない構成の中で前に行ける点で優位に立つ。
⑩ショウナンカブト
④ルーラーリッチ
⑧メタルメタリア
東京4
⑨タイキラフター
芝はデビュー戦だけで、この時は流れに乗れず6着だが、新馬のハーツクライで叩いた今ならまた違った走りができていい。1週前追い切りが4頭併せで他3頭に先着、全体時計が速い上に終いも11.5で状態の良さは間違いない。行き脚のない馬だけに距離延長で2400mというのもプラスに働きそう。
⑤サトノメドーサ
デビュー前から1勝クラスの馬を相手にしていなかった馬だが、初戦は経験馬相手の福島で出遅れ。先着を許したのも5番人気以内の馬ということでキャリア不足を考えれば及第点。ダノンブリザード(新馬を勝った時にクラシック候補と称された素質馬)の下で良いものは持っていそうだし、叩いての上積みがあれば上位があっても。
東京9
④サイルーン
前走は初の中山。序盤の隊列でプレッシャーが掛かっていたし、先行して差し決着にもなっていた。2走前にホウオウプレミア(2勝クラス2着)を下し、3走前にエターナルタイム(3勝クラス)の2着と現級で通用する力は示しているし、東京替わりで違った競馬ができるはず。気のいいディープインパクト産駒で休み明けも歓迎。
東京12
穴⑤フジマサインパクト
京都1
⑥モズミヤビ
京都2
⑧ハスラー
前走は不可解だが稽古はOP級。立て直されて。ただ、今回も不可解な走りをする可能性がある馬にしては人気し過ぎかも。変わってくるとは思いつつ。
①カムカムカモン
京都10
①ベンダバリラビア
2走前に差す形で好走した馬が前走では2番手を追走して失速。逃げ切ったミトノオーは3連勝で重賞も制した馬だし、これを負かしにいく位置は厳しかった。本馬が先着を許したのは勝ったミトノオー以外だと、初角10番手以下に位置していた追い込みタイプ。流れが向かず、自身にスタイルに反して3着と0.3差なら悪くない。前走を糧に今回は溜める競馬をしてくると思うし、2走前のパフォーマンスから巻き返し有望。
新潟1
④ソレア
⑭ディアナゼロス
2走前は3着以下に6馬身。前走は臨戦過程×。石橋騎手に戻して。
①テイエムスイスイ
新潟5
④エンラントメント
一時期調子を崩していたが、ここにきて復調。新馬戦で勝ち馬とタイム差なしの2着。その後もいつ勝ってもおかしくない競馬をしていた馬だけに今の姿が本来のもの。前走は本馬には向かない東京1800mで4着に善戦。上がりを要するコースが合うタイプだけに条件替わりで確実にパフォーマンスを上げてくる。ゴールドシップ産駒はこのコースで勝っていないだけに頭はどうかも複回収率は208%。
新潟8
穴⑦ドリアード
前走はD1150で参考外。2走前は取返し明けで状態不安。それ以前は安定して終いを使えるようになり、5走前の当コースでも最速上がりを使って僅差の2着。差しの利く馬場だし当時だけ走れれば。
この馬から運試し
noteも宜しくお願いします。
5月21日(日)メニュー
東京 11,5.7.8.10
京都 4.6.8.9.11.12
新潟 2.9.10
手書きノート
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。