ブログの方は穴馬中心にピックしました。穴だからそうはこないと思われます(笑)
穴はきたらラッキー!くらいの感覚でヒモに加えていただければ。
中山9
このレースはサイファーシチー、レッドランサーのいずれかは馬券に絡みそうなので、穴馬を見い出して絡めたいところ。
ということで先の2頭はひとまず置いといてそれ以外の馬をピック。
穴⑦タイセイビルダー
・当舞台は1戦して3着(現級でしかも11ヶ月振りだから適性は高い)
・現級でも1200mでは②⑦③着。近4走は崩れているが、いずれも1300m以上(近3走は1600m以上)。前走は地方も距離もペースも合わず。
・相変らずポリ主体の稽古だが、動きは明らかに上昇
・ブリンカー着用効果に期待
穴②グローサーベア
・1勝クラスを勝ったのが当舞台。当時は臨戦過程も良かったが、3走前にも勝ち馬から0.3秒差、小回り福島の前走でも3着馬と0.4差と状態は上がっている。
・CWで3週連続終い11秒台の動きも調子の良さを裏付けている。
・枠順が残念だがうまく捌けるようなら。
穴⑫ヒートライトニング
・臨戦過程プラス(1000m続きの距離だけネックも勢い尊重→勢いのある馬が少ないので)。
・夏に入って体重を増やしながらパフォーマンスを上げている点がいい。
・初勝利は1800mなので距離自体は問題ない。
穴⑮ホウオウジャッジ
・勝ち味に遅いが、近7走で1秒以上負けたことがなく、相手と展開次第の状況。そして今回は特別戦にしてはかなり相手が手薄。
・坂路で2週連続好時計。全体時計がいいばかりでなく、尻上がりのラップが刻めている点がいい(本馬にしては稀)。
ひとまずこの4頭あたりが候補。あとは当日のオッズも見定めて。
中山11
ここは登録表を見た瞬間にパラスアテナで決まり!と思ったが、最内枠で三浦騎手、陣営からも身体がやや重いとのコメントが…。これで人気がなければ(4番人気以下)そのまま狙っても良かったけど、きっと当日には3番人気内になりそうで…
ということで他の人気になりそうな馬に目を移せば、勢い最上位のヴァトレニもさすがに3勝クラスともなると甘くはない(舞台も変わるし)?
ゴルトベルクは休み休み使われていて初めて連戦がカギ、臨戦過程も前走時の方が上。稽古はよく動いていて反動の兆候は計り知れないが、少し半信半疑な面も。
ということでこのレースも穴馬のピック。
穴④アールクインダム
・3走前の当舞台で先行してガロシェを完封した内容は評価対象。昇級戦の2走前も勝ったミスニューヨークから0.3差。2着モンブランテソーロも次走で勝利。3着グランスピードも2走前にダブルシャープと鼻差。ハイレベルメンバー相手にこの内容なら今回のアテにならないメンバーなら上位。
・前走9着は外差し馬場の内枠で流れも向かず。
・勝った3走前に比べて10キロ以上馬体が減っていたので体重は戻して欲しい。
穴⑥ヒシヴィクトリー
・長距離で実績のある馬だが、母は1200mの勝ち馬で自身も1800mで1勝、2000mで2勝しているので案外中距離の方が合うのでは。
・前走は早め早めの競馬で勝負どころではひとムチ入っていたが、直線でも内からしぶとく伸びていた(結果外伸び3着で決着)。忙しい流れを経験させた後の1800mなら対応可能。
・前走後は中山に照準を合わせた勝負度合い。
穴⑪トラストケンシン
・近走の内容から距離不足の印象はあるが、かつて2勝クラスを勝った時が2000→1600への短縮で勝利。4走前に2400後に突如1400mを使った時も勝ち馬とは0.5差(腕っぷしのない藤田騎手にもかかわらず)。
・近走の中では最も稽古で動いている。差しの利く流れになれば一発があっても。
中山11
穴①バレッティ
・前走は不利で度外視。その前の3戦は当舞台のOP戦で③②④着と能力上位。
・休み明けは2-1-1-4。今回も休み明けながら万全の仕上げ。
・キンカメ産駒当舞台過去3年複勝率36.7%(単回収率128%)
穴⑦ハナズレジェンド
・近2走は芝、2走前は最速上がりで0.3差、前走も重賞で0.8差なら衰えはない。
・ダートなら3走前に3着、4~5走前はいずれもG1で致し方のない敗戦。
・ダートのOPは1戦1勝。当時がハイペースに乗じての追い込み勝ち。機動力が全くなく直線だけ脚を使う形になっているのでイチかバチかの狙いだが、前掛かり必至のメンバー構成。
・7歳暮れの初ダートで一変した馬。今回も芝⇒ダート臨戦は悪くない。
中山12
穴④ハニーリン
・芝1200m戦で初めて3着内に走った前走も勝ち馬からは0.7秒離されていたし、まだ信頼しきれない面はあるが、今週の稽古の動きが超抜。
穴③インヴァネス
・休み明けの前走は切符の良い逃げを打ったが、直線でよれてその後は無理をせず。
・芝1200mでも2着2回があり条件替わりは問題ない。
・前走できつい競馬を経験したことが今回に生きる。
・叩き2走目は1戦1勝
穴⑦セイラブミー
・久々にスタートを決めた前走はハイラップで強敵メンバー相手に5着。それ以前のレースはほとんど出遅れているのでアテにはできないが、再びスタートを決めれば前走内容から今回の舞台変わりも合いそう。
中京11 ローズS
ここは週中の検証通り条件上がりの上がり馬を軸として気勢勢力を絡める形を取る。
いつも手書きノートで書いているA~Dで表記。見解は週中に書いているのでほぼ略。
A(穴馬群)
⑬コーディアル
臨戦過程○。当舞台エピファネイアの複勝率37.5%。母父リンカーンの血もタフ馬場にマッチ(土曜なら尚良かったかも)。
⑫アンドヴァラナウト
臨戦過程○。キンカメ×ディープ~シンボリクリスエス~トニービンという血統構成も土曜の馬場傾向にマッチ。明確な逃げ馬は少ないが、それなりに前に行く馬もいるし、福永騎手なら最善の位置をキープしてくれそう。
B(人気馬群)
⑭アールドヴィーヴル、⑨タガノパッション、⑤クールキャット
この群は2頭にしたいところだけど現状3頭に。馬場が乾いて内が伸びるようになればクールキャットとタガノパッションを入れ替えてもいいかも。タガノは確実に前半の位置が悪くなるのが目に見えている。
C(ヒモ群)
③アイコンテーラー、⑱レアシャンパーニュ、⑦ストゥーティ、⑯タガノディアーナ
この群ではアイコンテーラーが何気に気になってきた。内から馬場が乾いた時の前残り要因。春先の新潟戦は牡馬相手のタフ馬場を先行押し切りで、最近1勝クラスを勝ち上がってきた馬たちよりも、よっぽど早くに実績を挙げていたし、ラジNIKKEIの経験値もプラス。ま、大穴です。
D(押さえるならどうぞ群)
⑪プリュムドール、⑰オヌール
中京12
⑯メイショウマサヒメ
5走前の当舞台2着時が2番手から粘り込み、クインズヴィヴィ(3勝クラス③④④着)に2馬身半先着。松山騎手とは2勝2着2回(着外1回)で今回の采配も勝負気配を感じる。
穴④ルモンド
中内田師に見切られてしまったが、近2走だけで見切るのは早計かと。前走はハイラップの逃げが堪えたが、あれだけ行けたことが1400mの今回に繋がりそう。2走前1番人気だった馬の人気急落なら狙って面白い。
穴①ルーチェデラヴィタ
初ダの前走は先行できたし3着とタイム差なしの5着なら及第点以上。あれなら1400mにも対応できそうだし、内をロスなく捌いてこれれば。
本当に買いたい馬のほとんどはnoteの方に持っていってしまったけどブログ内からピックするならこの馬。ということでよければnoteもお願いします。毎週の更新の励みになります<m(__)m>
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。