揺れるー想いー♪
ファンでもなかったZARDの歌声が脳裏に浮かんでくる今日この頃。
会社に居るべきか去るべきか…
このまま居ても未来がないことは分かっている。
が、去ったとして未来があるか…?という確信も今は持てない。
独り身だし何とかなるべ、という思いは抱きつつ、とりあえずボーナスもらうまでは粘るか(笑)
前の会社から今の会社に転職した時、ボーナスの10日くらい前に辞めると申請したら、ボーナス出さないでやんの。ボーナスってそれまで働いてきた期間の報酬なんじゃねーんかい!と腹を立てたもんだけど、まぁ辞める奴に出す筋はないか。
今の会社の方に魅力を感じたから、当時はボーナスを蹴ってでも前の会社を去った。
今の会社には10年以上も勤め上げているし、決して当時の決断は失敗だったとは思わないけど、そろそろ潮時かな~
なんて思いつつ、それはそれとて今週も競馬のシーズン(って毎週やんw)がやってきた。その点は感謝だね、本当に。
では、今週もよろしくお願いします。
東京2
⑧タイセイジェニー
3走前の初ダで3着。勝ち馬に1.7秒、2着馬に0.9秒離される完敗だったが、ひとまずダートの高い適性は見せたといっていい。距離を詰めて前進の期待された2走前は直線伸びそうで伸びずの8着。初距離の速い流れに溜めが作れなかったよう。1F距離を延ばした前走は大きく出遅れて道中もポツンと最後方。4コーナーの位置取りを見れば、買っていた方からすれば怒りを覚えるほどだったが、それでも直線は大外に持ち出して一気に3着争いに加わらんとする脚を見せた。さすがに最後は脚が上がったが3着馬とは0.4秒差。上位2頭は抜けていたが、その勝ち馬を0.5秒も上回る上がり性能は目を見張るものがあり、短い距離で脚を溜める形で良さが出そう。2度目の1400m戦となる今回は2走前以上の走りが期待できそう。
⑦ナンノコレシキ
4着に敗れた前走は珍しく抜群のスタートを切ってハナを切れる態勢にありながら、主張はせずに外からきた馬に譲って好位のインで競馬を進める形。直線はしばらく前が壁になるようなシーンもあって最後のつばぜり合いに敗れたが、かなりスローだったのでハナを主張していれば違った結果があったかもしれない。ただ、2ヶ月ぶりの競馬でスタートと道中の位置取りに進境が見られたし、叩かれた今回はさらに前進があって良さそう。戦歴からも未勝利上位は明らかだし、メンバーにも恵まれた今回は上位争い必至。
⑫ビリーヴインミー
出遅れた前走はその前2走と一転しての後方からの競馬となったが、道中の走りは良く直線を向いた時の手応えも十分だったが、インを突こうと思ったところでパッチンを食らう形でブレーキ。一度勢いを削がれたところから再び懸命に伸びてはいたが、勝ち馬以外前が残る流れでは物理的に届かない。それでも初の1400m戦にもしっかり対応していたし、先行して追って甘くなっていた1800m戦よりむしろ合っているかもしれない。スタートを決めれば好位からの競馬もできそうだし、今回は勝ち負けに持ち込めるのでは。
穴⑥ラスティングボンド
まだ目途が立ったといえるほどの走りは見せていないが、前走は7着ながらデビュー以来最も良い内容に映った。速めのペースにもしっかり対応して無理なく先行できていたし、道中の走りのリズムも悪くなく、2走前の悪い流れをきっちり軌道修正はしてきた。今回はさらに距離を詰めてきたが、母系はスピード色が強く、母の弟ロードグラディオも当舞台の3勝クラスを勝っているぐらいだから、更に終いの粘りが増してきても良さそう。
東京3
穴②エリーテソーロ
前走は煽り気味のスタート。序盤は後方から進めたが外から徐々に進出を図り、勝負どころで他馬からの不利を被りながらも直線の脚はまずまずで3着とクビ差4着。不利さえなければ3着という内容だった。中間の調整過程はまずまず。カリフォルニアクローム×母父ソングアンドプレイヤーという配合なら距離を詰めてより良さが出ておかしくない。
穴⑬フレーゲル
東京マイルは一度だけしか走っていないが、次位馬に0.7秒も速い上がりを駆使して5着(3着とは0.2差)。最近は先行力も出てきているし、ハマれば可能性はある。
東京8
①セラフィナイト
前走は自身33.0の上がりを使っても6着の憂き目。あまりにも全体の上がりが速すぎた。それでも抜けた勝ち馬はともかく2着馬とは0.2差、出遅れさえなければと思わせた。近4走中3走で上がり1位、もう一戦も2位という切れ者で今の府中ターフにピッタリのキャラ。2走前に当舞台でスパークルの3着した時の2着馬ワールドバローズはこの後アーリントンC5着の後1勝クラスを勝利、4着アビッグチアは現在2連勝で3勝クラスまで出世した。もともと丸山騎手のお手馬でこの手戻りにも好感。
※この枠は今のバイアスでどうだろう。当初はnoteに挙げようと思ったレースだけど、人気でこの枠で差し届かずのシーンも想像できてしまったのでこちらにした。
④タイキスウォード
前走は近走の不完全燃焼を払拭する2着。勝ち馬には完敗でも現級上位の力を見せた。完璧に乗られ過ぎたきらいがあって、もともと不利の多い馬だけに再びこの騎乗ができるだろうか?というのはあるが、稽古の動きは前走を明らかに凌駕しているし、ここは人気でも連続好走に期待。
⑭バニシングポイント
穴⑤サンズオブタイム
前走はスローな流れに道中は終始抱え込むのに必死。多少なりとも道中スタミナを消耗している印象だったし、直線も完全な上がり勝負では出番はなかった。前走と同舞台ということで適性面で疑問符はつくが、3~5走前の内容から力は通用するとみているし、稽古にも見どころがある。ある程度ペースが流れるようなら先行策からの粘り込みがあっても。
中京1
⑦レッドレジェーラ
ルメールをしてもこの馬のジリ脚を改善できなかったが、もたれて追いづらい面もあった。この馬自身も最後までジリジリとではあるが伸びていたし、好走時のように早仕掛けくらいの方が合っているのかも。そういう意味では②④着ながらいずれも4コーナー2番手まで押し上げている松若騎手が本馬の馬キャラを最も理解していそう。スタートを決めて位置を確保できるようなら勝ち負けできる力は持っている。
中京2
⑤アルムファーツリー
前走はスタートで大きく出遅れ、4コーナーでも大きな不利を受けながら7着。ハイペースでも前残りが顕著な中京D1200mで中団からの競馬では物理的に無理な位置取りとなっていた。この馬自身は伸びる姿勢も見せていたが前も止まらない中での0.8差なら酌量の余地ある内容。芝戦も含めてこれまで2着3回、3着2回と勝ち負けできる力は持っている。もともと先行力がある馬だし、スタートさえ決めれば。
中京4
⑧エイカイステラ
デビュー戦3着時にでタイム差なしの勝ち馬ヴァリアメンテは現在2勝(2着馬サトノラムセスも勝利)、2戦目に0.1差だったナギサも2勝。前走でクビ差退けたカレンルシェルブルが次走を楽勝しているし、牡馬混合→牝馬限定に変わるのもプラス。勝ち味に遅いように映ってもそれなりの相手と戦ってきてのこと。今週の坂路で鋭伸したように状態は前走以上に映る。チャンス十分かと。
中京5
⑥セリファス
⑩ベルクレスタ
中京7
穴⑧オリンピックデイ
近2走は大敗しているが、スムーズな競馬のできた3走前は快勝しているし、まだ見切れない。この中間は坂路で終い11秒台を2週連続で計時するなど状態面の良さも買い材料。追い切り○
中京8
⑥ダノンシュネラ
デビュー時の評判はどこへやらといった近走だが、近走はまだ本調子ではなかったのかと思わせるほど中間の動きが上昇気配。夏の新馬を勝った馬が夏を迎えて本調子を取り戻したか。③ハッピーオーサム、①マリアエレーナはいずれも相当に強いが、このデキなら割って入っても。
中京12
⑥ショウナンナデシコ
前走は内枠を考慮して無理して先行したらハイペースに飲まれて失速。気性的にポカのあるタイプだが、前走に関しては酌量の余地。潜在能力はこの程度でとどまる馬ではなく。
⑧ジュディッタ
⑪メイショウアサヒ
穴①ユースフルラヴ
穴⑫テイストオブハニー
札幌は力尽きて見解なしですみません。
札幌1
⑦デクラーク
⑤ペイシャケイティー
⑥バンベルク
②セリシア
穴⑪プレジャジンク
札幌4
穴⑬ホウオウリアリティ
札幌8
③アキノコマチ
札幌10
⑦ダノンセレスタ
↑挙げた中で妙味のありそうな馬
noteでも7レース取り上げました。ブログと合わせてよろしくお願い('ω')ノ
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。