狙い馬 競馬

2021.2.21(日)阪神の狙い馬

京都牝馬S、週中の更新では本命ギルデッドミラー、対抗イベリスと2頭を推していたのに、ビッククインバイオは武豊騎手だからちと不安だななんて記していたのに、最終印は◎ビッククインバイオ、○ギルデッドミラー、▲イベリス…

ギルデッドミラーは枠が嫌われたのか1番人気と思っていたら5番人気だもんね、最後は3番人気内に上がってくると思ったら最後まで5番人気。こうやって事前の予想を枠順や人気で変えることはよくあると思うけど、これがいい方悪い方のどちらに出るかは終わってみないと分からないのが悩ましい。

実はフェブラリーSも当初の予想を枠順や人気によって変えようかどうしようか悩みまくっているところ。悩みまくっている時点で馬券としては勝負レースになり得ないんだけど、やっぱりG1は当てたいからね。

では、その前に阪神をどうぞ。

穴が多い上に半信半疑な馬も多いので自身の本命のヒモ程度にどうぞ。

 

阪神1

⑦ヴァカボンド

前走はハイレベルレースを逃げて目標になっての4着。臨戦過程も良くなかった。ひと息入った今回は坂路で終い11秒台を計時、ウッドでも好タイムをマークなど仕上げに抜かりなく、母はジャングルポケットだがD1000 で勝っているのでこの条件も悪くはなさそう。勝ち負け。

穴⑨アメイジングライフ

穴⑪タガノアクトリス

 

阪神2

穴②マイネルエニグマ

初ダがどうかも臨戦過程は悪くなく。

 

阪神3

穴②スカーレットスカイ

前走は7馬身差で勝ったスマッシャーが抜けていたこの馬は次走も快勝。3着馬が土曜日に勝利、5着馬も同じく土曜日に3着、6着馬はこのレース前に連続2着だったことを思うとそれなりにレベルは高かった。休み明けで多少なりとも余裕残しの体でこの走り。中間は自己最速の坂路52秒台を馬なりで計時してきたように上積みも必至。前走で計時したテン3F34.5の速力は今回のメンバーでは断然で、すんなりハナもしくは先行策が取れれば前走以上があっていい。

穴⑩アサケレディ

近2走は連続5着とはいえ大きく離されているので着順自体に意味はないが、2走前は休み明けにも関わらず10キロ減だったし、前走はそれを加味して加減しながらの調整だった。今回は短期のスパンで使ってきたように体重の不安も解消したようだし、まだ上積みは見込めそう。3走前の芝マイル戦で直線の不利さえなければ上位を狙えていたと思うし、未勝利なら勝ち負けできる能力は秘めているものとみる。兄が1200mで2勝のエーティーメジャーなので本馬も1400mへの短縮で前進があっていい。

 

阪神5

穴①メイショウホシアイ

前走は2番手追走から直線入口では持ったまま。そのまま押し切るかと思ったところから全く伸びずに7着だが、完全に切れ負けの格好。それに17番枠だったことで終始外目を回らされて溜めも利いていなかった。今回も切れ味を要求される舞台なので適性は微妙だが、枠は一転内になったし、前付けできる脚はあるのでロスなく回せば2走前くらいは走れるのでは。中間の稽古はポリなので時計が出て当然とはいえ、終い11.0でメイショウボサツ(2勝クラス)を1.5秒も追走しながら0.1秒先着だからその脚力は相当。今週もウッドで新馬勝ちを決めたロードエルピスに0.7追走からクビ差先着と稽古だけなら未勝利にいるのがおかしいくらいの動きを見せている。

 

阪神6

穴①トーカイキング

能力的には劣るが、この舞台で未勝利を勝った時の内容は悪くなかったし、舞台適性とこの枠でロスなく乗れば何とか3着ならあっても。

 

阪神10

①ムーンチャイム

前走は川田騎手騎乗だったこともあっていつになく早めの競馬で直線伸び切れず。道悪で伸びない内に進路を取らざるを得ない状況も厳しかった。5走前に福永騎手騎乗で1番人気7着に敗れた時も今回同様4コーナー3番手の位置から伸び切れずという状況だったので、この馬は溜めてこそ持ち味の生きる馬。今週の稽古は終い重点とはいえウッドで11秒台を馬なりで計時するなど状態も上昇気配。

⑨カイザーミノル

前走は完全な瞬発力勝負で上位馬は軒並み後方。7着でも先行馬では最先着だったのが本馬。向かない条件下でも健闘していたようにクラスの目途は立っているし、このキャラなら阪神1400mに変わるのはプラス。休み明けでも除外もあって乗り込みは入念。

 

阪神11

穴⑪ヒロシゲゴールド

今週は本馬史上最高の坂路時計を計時。フェブラリーSに出走するどの馬よりも素晴らしいラップを刻んでおり、これで走らなければどうしたらいいのというぐらいの状態。すぐ外枠に前走で完敗した快速ダンシングプリンスもいるし、展開的にはかなり厳しい状況が予想されるが、デキの良さに期待して。

穴③スナークライデン

3勝クラスを当舞台で勝ち、2走前も0.4差4着。当時がOPにしては平均やや遅めのペースで、3着内に先頭2番手を進んだ2頭が残っただけに、10番手から差し込んだ本馬の末脚はそれなりに光った。前走は中山1200mの大外枠で流れに乗れず直線だけの競馬となりながら3着馬とは0.2差だったし、ジャスパープリンス、ヒロシゲゴールド、ダンシングプリンスの快速3頭のいる今回、少しでも上がりが掛かるようなら。

 

 


最強競馬ブログランキングへ

阪神の中ではこれかな~

 

-狙い馬, 競馬
-, ,

© 2024 なみへい見聞録 Powered by AFFINGER5

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。