ラヴズオンリーユー勝ったねー。
馬も川田騎手も矢作調教師もすごいわ。
この世代のDMMでこの馬を選べる立場にいながら私は他の馬を選んだんだよね~見る目なし(^^;
さて、日本の競馬
東京1
⑫コンクエスト
母はダートの短距離中心に活躍。キズナとの配合ならダートは向きそうだし、距離短縮も歓迎だろう。
⑨ジャスティンダイヤ
ノーザン産ではないが休み明けでも乗り込み入念。ルメールに依頼するだけのことはある。前走は道中にアクシデントもあったようだし、今のデキなら勝ち負け必至。
穴⑤メルト
前走は大差負けの後だというのに謎の一番人気。今考えても謎過ぎる。でも3走前にハイペースを先行して3着があるし、それなりに力はありそう。人気急落の今回は押さえて損はない。
穴③エメラルセシリア
⑥カンピオーネ
東京3
⑤フォーグッド
いつも過剰人気のコリエンテスもさすがにここでは崩れようがないが、追い切りだけ見ると本馬の方が上のようにも思え、コリエンテスの前走時のレッドランメルトの単が美味しかったように、本馬も頭まで。
東京7
②ライヴクラッカー
臨戦過程の良かった前走は本命にしたが、初の逃げを打って終い粘り切れず5着。結果として3着馬までが差し追い込み競馬となっただけに出来れば逃げないで欲しかった。それでも東京のこのぐらいの距離は合っているようでレース内容は悪くなかったし、津村騎手への手替わりも〇。すんなり先行できるようなら。
穴⑨ペガサスターボ
前走は臨戦過程が良かったにせよ勝ち馬から0.3差でクラスの目途を立てた。カナロア産駒でそれなりの期待を集めていた馬だし、軌道に乗れば1勝クラスならやれていいのでは。
穴⑮ヴァルゴスピカ
ワンパンチ足りないが、近6走は必ず1秒以内に駆けており、当舞台の2走前も0.4差だから恵まれればチャンスはある。連闘明けの中2週になるが、ダートコース調教がいつになく意欲的で。
穴⑭タイキザモーメント
前走はライヴクラッカーと共に先行して失速した形。もう少し溜めを利かせれば違った競馬も。
東京8
④コーディアル
重賞の前走は流れも合わず壁に当たったが、それ以前の戦績内容から自己条件なら能力上位。血統的には土曜の阪神2000mを選んで欲しかったが、同姓同士のこちらを選択して東上してくる以上は勝ち負けに加わりたいところ。ただ、この少頭数で人気にもなるだろうし、そこまで積極的に買うレースでもないかなという気はする。エピファ×リンカーンならやっぱりO型コース向きかなぁ。
東京9
②カメハメハタイム
インを突いて突き抜けた前走内容が優秀。初戦は東京で切れ負けしての4着だが、スタート後に躓く不利があって流れに乗り切れない面があったし、決して東京が向かないわけではない。半兄ヴェラヴァルスターが青葉賞3着。本馬も距離が伸びて更に良さが出そうな配合。上位馬とは人気面で乖離しているが、攻め馬内容からは頭まであってもいい。期待値で考えるならこの馬が本命かも。
⑤レッドラディエンス
本馬に対抗する馬たち(アンビション、ホウオウプレミア)がいずれもルメール騎乗。ルメールが選んだ本馬を素直に評価するのが妥当。それにいずれも札幌で勝ち上がったが、東京に変わって更にパフォーマンスを上げてきそうなのはディープインパクト産駒の本馬。
東京11
◎⑤フライライクバード
青葉賞に続いて2度目の重賞挑戦。当時は2番人気に支持されながらも8番人気に敗れたが(勝ち馬オーソリティ)、これは7枠15番という不利枠の影響もあったろう。以後、条件クラスから段階を踏んで上がってきたが、その過程において6走前の小牧特別では次走の菊花賞で2着するアリストテレスから0.1差2着、3着馬は既に重賞実績のあるヒートオンビート。5走前鳴滝特別は4着に敗れたが、これはハイレベルの小牧特別を休み明けで好走した反動と見るのが妥当。その証拠に次走長良川特別は7馬身差で圧勝。3走前は3200mが長かったし、ここも長良川特別圧勝の反動がなかったとは言えないだろう。2走前高山Sを3着と取りこぼしたのは物足りないが、ここはスローペースにハマった印象があった。そして前走ムーンライトHが力の違いを見せつける楽勝。これで中京2200mは3戦3連対。左回りのスタミナを要する非根幹距離という意味では今回と同じで条件は合う。気がかりなのは、この舞台で好走した後一度も3着内に駆けたことのない点。これはこの舞台のパフォーマンスが高すぎて次走ではパフォーマンスを落とす点と反動の出やすい特性に依るところもあるのかと。それを察知したのか厩舎も今回は前走後に放牧に出し、しっかり2ヶ月間を空けてきた点は良い方に出そう(休み明けは3-1-1-0)。東京2500mという舞台に関しても父が当レースの勝ち馬なわけだから適性がないとは思えない。岩田望来騎手に再び重賞制覇のチャンスが到来。
○⑥アイアンバローズ
当舞台の3勝クラスを勝ってきた馬の成績が良いレースで、本来なら六社特別勝ちのコトブキテティスが出走してくれば可能性はあったのだろうが、エリザベス女王杯に向かったことで今年は該当馬がなし。ただ、本馬は2走前に当舞台の3勝クラスを勝っており、舞台適性は十分なことから前走をひと叩きしての変わり身があっていい。
▲①レクセランス
デビューから3連勝ですみれSを制した馬で素質は確か(すみれSでは菊花賞2着アリストテレスを下している)。すみれSの勝ち馬といえば近年でも今年のディープモンスターが菊花賞5着、サトノルークスが菊花賞2着、クリンチャーが菊花賞2着。3歳初頭に阪神芝2200mを勝てる馬は確かなスタミナを有する証明となっており、東京2500mという舞台は合っていそう。本馬はクラシック3冠はいずれも二桁着順に終わったが、調子さえ取り戻せば重賞でもやれる力は備えていていい。スランプから立ち直りの気配を見せたのが2走前大阪ハンブルクC。ここで長距離重賞で上位実績を持つミスマンマミーア、ヒートオンビートに次ぐ3着。ラスト4F11.6-11.1-11.2-11.8という後傾ラップにきっちり対応した末脚に復活を予感させた。前走は6着と着順を落としたが、中京2000mで若干距離不足の中でペースもスロー。先行馬と内枠が上位を占めた中で7枠から道中12-12-12-11の位置取りでは物理的に届きようがない。それでも上がりは最速タイで3着馬(マリアエレーナ=次走OP勝利)とは0.2差。直線で一瞬全てを飲み込まんとする末脚は更なる復調気配を予感させた。この2戦を受けて陣営にも色気が出たか今回は戸崎騎手を手配。この鞍上は4年連続当レースで3着内のコース熟知の名手。馬自身の状態も上がり距離延長も歓迎と来ればそろそろ本領発揮があっていい。
☆⑩オーソリティ
△⑮アンティシペイト
穴②オウケンムーン
穴⑦アドマイヤアルバ
東京12
⑥サトノワールド
前走はデビュー戦以来の芝に挑むもやはり適性がなかったようで大敗。ダートの2勝はいずれも危なげない勝利で現級でも⑤③⑤着はいずれも0.5差以内。初の1300mとなるが、1200mで勝ち鞍があるくらいだから問題はない。叩いての上積み、芝からダートの条件好転、ペースも流れそうで今回はプラス要素が多い。
⑪ハリーバローズ
前走は3コーナーから持ったままで先団馬群に並び駆け直線早々には先頭。そのまま押し切るかのシーンはあったが、1200m並のテン34.0のハイペースが祟って最後は失速(個人的に無念すぎた)。そんな流れだったので上位馬は軒並み差し馬だったが、その中で見せた粘りとスピードは評価できるし、ひと頃崩していたリズムの悪さを持ち直した感。スピード一本やりの単調なタイプなので、序列が決まってしまえばそのまま動きのない東京は案外合っていそう。
①ノーベルプライズ
どうにもパンチ不足な馬で軸にするには怖い存在だが、終いの脚は堅実だし、そこそこペースの流れそうな今回は差し届く可能性も十分。陣営は「掛かる事を考えずもう一列前で運べば違うはず」とのコメントを出しているが、これは案に「消極的な三浦じゃダメだ」と言っているようなもの。横山武騎手への乗り替わりで違った面が見せられれば。
穴③ホウオウモントレー
ほぼ毎度のように出遅れる馬が前走は出遅れず道中も中団に位置。終いはいつも通りしっかりした脚を使った。辛勝ではあったが、新たな面を見せた勢いのままに挑む昇級戦、クラスが上がってペースが速くなった方が持ち味が生きそうな面もあり、穴として期待。
穴⑫ハードカウント
現級でもスムーズに先行できた時に3度馬券内。この枠ならその形が叶いそうで。
※⑧ジュリオは初ダにもかかわらず人気するなら良くて▲がいいところ。能力面やダート適性云々以前にこれが私の中のルール
↑ブログの中からはこの馬を
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1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。