今日はnoteより先にブログ(東京分)からいっちゃいます。
東京1
穴⑥エコロジェネラス
前走時もそれなりの稽古内容だったが、この中間はさらに上昇気配。前走はキックバックを嫌がっただけで、ダート自体は向いていると思うし距離短縮も良さそう。3戦目の慣れでもう少し行き脚が付くようなら。乗り替わりはプラス。
穴②ローズピリオド
デビュー戦時の稽古内容は悪くなく、あそこまで負けると能力以外の問題かと。2戦目の慣れとダート替わりで一変の可能性は秘める。
東京6
⑤オタルエバー
デビュー戦が逃げてラスト3Fが11.5-10.7-11.3。差し馬ならともかく自らこのラップを刻んでの7馬身差圧勝だから能力は相当。前走はコムストックロードと0.1差だが、自己条件で自らの走りができればその着差は広がるとみる。
③キミワクイーン
新潟2歳Sでは最も着順の悪い馬だが、この舞台に変わっての上昇度は最も大きい血統構成。
東京7
⑥ノワ-ルドゥジェ
昇級初戦の前走は7着だが休み明けだったし、このクラスとしてはレベルも高かった。0.2差5着だったイズンシーラブリーあたりは将来OPまで出世できそうな馬だし、クビ差先着したアキタコマチあたりは現級で5度3着内のある馬だから本馬も1勝クラスならすぐに勝ち負けできる。叩かれた今回は先週のCWでOP馬サトノウィザードとの併せ馬で先着。OP勝ち馬を相手に終い11.4の脚で先着するのだからやはり能力は高い。
東京9
⑨ノースブリッジ
メーンも含めて10鞍騎乗の岩田騎手だが、本命は本馬とみる。前走は重賞だし流れも向かず度外視。中山向きは確かだが、このレベルならクリアして欲しい。逃げた時しか好走していない馬だが、ここは少頭数なら逃げ後方が複数頭。逃げる競馬では限界はあるし、ここは逃げない形で結果を出してもらいたい。
⑤セントオブゴールド
2番手に挙げておいてなんだが、軸という意味ではこちら。前走は少頭数のスローで流れも向かず、臨戦過程も良くなかったので危険人気馬とみていた。今回は臨戦面の不安はないし、ここでの能力上位は明らか。単ならノースブリッジ、複なら本馬という感じ。いずれにせよどちらも人気なので、あえて買うレースでもないが。
東京11
⑬グレートタイム
当舞台はOPだけで②④⑤着。うち2回はハヤヤッコに完敗なので今回も勝ち切るまではどうかも、前走は積極的に行き過ぎてハヤヤッコ向きのペースを演出した形だし、先着を許した4頭がいずれも差し馬だったので、終始2番手で進めながら5着に踏ん張った内容は悪くない。戸崎騎手の継続騎乗なら今度はもう少し溜めを利かせた走りをしてくれるだろうし、そうなれば前進見込め。
穴④ロードリバーサル
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。