狙い馬

2020.8.23(日)札幌・新潟

今日は午前中に4時間テニス。この暑さの中で我ながらバカだねぇ。

その後はただでさえ暑いのに温泉に行ってからのバーベキュー。

コロナの影響で午前と午後で一組ずつしか受け付けていないところだから完全貸し切り。

そうしたらそのバーベキュー場にテレビ局の取材が入っていて、コロナ渦の中でどんな過ごし方をしているかのインタビューとカメラ撮影。

コロナ渦の中でバーベキューをする馬鹿者たちという感じの取材ではなかったので、顔出しOKしたけど、果たしてテレビに使われんのかな?

 

それはともかく、炎天下のテニスの後遺症で軽い熱中症のようになっているので、予想する気力が…。

ということで、今晩はとりあえず2場だけ。小倉と2つの重賞は明日の朝にアップする予定なので、どうぞよろしく。

 

札幌4

④ナリタアレス

前走は外枠だったにせよ終始外を回ってきただけの競馬。ハイペースだったので終始余裕のない追走になっていたし、先行馬と内をロスなく回っていた馬の決着と考えれば言い訳の利く敗戦。休養前は現2勝馬プリマヴィスタとタイム差なしの2着、OP級の素質馬ノーウェアランドの2着もある。今回は初距離が鍵となるが、2400mで3着があるし問題ないのでは。能力自体は今回対峙する人気馬とも遜色なく、人気の落ちた今回で改めて狙いたい。

①ロードフェローズ

⑨ベスビアナイト

※タイミングハート、ブルームラッシュはディープ産駒がこの舞台を得意としているし、まともなら力も上(ブルームはルメだし)だが、臨戦的には微妙な面もあり、これらが3着で跳ねる可能性のある馬連は買っておきたい。

 

札幌6

穴③クロカドッグ

前走時も稽古の良さから穴として推奨したが全く通用せず。これで昇級後は箸にも棒にも掛からぬ戦績続きだが、稽古だけならもう少しやれていいかと。少頭数、相手弱化、距離延長で新味にも期待。

 

札幌12

◎①メイショウミモザ

短距離に矛先を向けてから詰めの甘さを払拭。洋芝も合っているのだろうが、前走を見ても一枚力が違う印象を受けた。馬体重を増やしながらの連勝が今の充実ぶりを物語っているし、今回程度のメンバーならまだ即通用の力を秘めている。勢いが止まるまで追いかけてみたい。

○⑬エイカイマドンナ

こちらも本命馬同様にハーツクライ産駒。ハーツは函館1200mの成績は悪かったが、当コースでは複勝率2-5-1-10とその複勝率は44%。この3年で本馬の前走がハーツ産駒の2勝目となるわけで、当然コース相性はいいだろう。実際、父は異なるが、半姉のレッドアネモスがこの札幌の地で重賞を制したことも記憶に新しい。本馬はメイショウミモザほど派手な勝ち上がりではないが、ここ数戦のリズムは悪くないし、逃げ・先行・差しと自在なスタイルができる点も強み。7月からすでに5戦目となるが、慎重な藤原調教師が使ってくるのだから、それだけ具合もいいのだろう。

▲⑦クリノアリエル

前走は終始外目を回り早めに脚を使わされながら勝ち馬と0.1秒差。上位馬がロスのない立ち回りだったことを思えば価値ある敗戦といえ、このクラス通用のめども立てた。今回は距離が鍵となるが、全姉のワールドフォーラヴが1200mで好績を残しているので、本馬もこの距離でさらに良い面が見られてもおかしくはない。

△⑫デンタルバルーン

初ダでもスピードを生かして好走が見込めると思った前走は大敗。やはり芝の短距離がベターなのだろう。2連勝後はずっと強い相手に揉まれてきたし、自己条件の芝で崩れたのも2走前だけなので、まだ見切れないとみる。

×⑮キャスパリーグ

危険人気馬②ファンシャン、⑭ロフティピーク

 

新潟1

⑫カイトゲニー

デビュー戦はスローで逃げて3着、前走は逃げたものの小回り特有の厳しい流れで7着。それでも0.4秒しか負けていない。今回は初戦同様にマイペースが見込めるコース。調教師自らが騎乗した今週のウッドでの稽古内容も良かったし、巻き返しも十分。

 

新潟2

穴⑬ノアファンタジー

前走はもう少し動けると思ったが、思いのほか大敗。スローで逃げながらの途中脱落にがっかりしたものだが、ディスクリートキャット産駒ということで未知な面があったし、負けても次で狙おうとも思っていたので今回改めて。前走の甘さを見ると1400mに変わるのはいいだろうし、今回もダメならダート替わりで狙おうか。

穴⑤レイニーデイ

結果の出ていないデビューからの2戦だが、坂路、ポリ、ウッドと異なるコースで終い11秒台をマークしているように脚力は持っている馬。母自身が1200mが限界というタイプだったので、更なる距離短縮も悪い方には出まい。

穴⑨クレマチステソーロ

終い甘いがこの条件なら粘り込みがあってもいいし、臨戦もいいので。

 

新潟3

穴③サンデープリンセス

⑨マニールリッヒ

 

新潟10

③エンデュミオン

1勝馬の身で弥生賞に挑戦するなどずいぶん無謀なチャレンジをするものだと思っていたが、それだけ光るものがあったのだろう。その素質をここにきて開花させてきた。2~3走前は世代限定戦だが、3走前は後の重賞勝ち馬に0.1秒差、2走前は重賞3着馬に先着。前走は古馬相手となったが、一枚落ちのレベルとなったので圧勝も妥当なところ。あの勝ちっぷりなら昇級即通用だろう。母父ブライアンズタイムだけに夏を境にさらに伸びていきそうな雰囲気があるし、ここを勝てば秋のトライアルでも面白い存在となる。内回りコースとなるが、器用さも持ち合わせているし、まともなら好勝負必至。人気だろうけど。

⑨サンシロウ

⑤トータルソッカー

 

 


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メイショウミモザもエンデュミオンも一番人気だしあえてランキング蘭に挙げるほどでもないね。

今晩はもう床に就いて、明日は早起きして予想します(-_-)zzz

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