明日は午前中からテニス。
それに合わせてくれたのか、午前にやりたいレースなし(他場はこれからチェック)
個人的には、午前の未勝利戦で勝負を決めて、午後は遊びで買うかパスするかってのが勝利の流れなんだけど、午前にアテがないと辛いね。
まぁ競馬は明日だけではないし、そんな日は大人しくしとけばいいんだけども。
でも、せめて競馬新聞+東スポ代くらいは稼ぎたいね。
あ、あと明日は鍼灸院に行くから、その費用6000円も賄いたい。
よし、目標ができた、そのくらいならいつも以上に堅実にいけば大丈夫。
でも、明日の東京はどんなもんかな~。
結構穴目が多いんでひとつでもヒットすれば一気に回収だけど、全滅もありそ。
そんな感じなんで、例によって読み物として読んでいただけたら(笑)
東京7
穴⑬オンリーワンボーイ
この馬の強さは2走前に集約。ハイペースの逃げとなった上に、終始2番人気プントファイヤーのプレッシャーを受けながら最後まで垂れず、1番人気ニュートンテソーロの追撃を封じて2着は確保。絡んだプントファイヤーはこの激流に戸惑い最下位に沈んだほど。この時の勝ち馬はレパードSを勝つケンシンコウ、3着ニュートンテソーロも2勝目を挙げレパードSでも5着、最下位に沈んだプントファイヤーですら既に2勝を挙げている。ここは休み明けでもいきなりの好走を期待したい。ちなみに前走に関しては臨戦過程が悪く、私は評価していなかったので気にする敗戦ではない。穴馬評価としたのは、鞍上が心もとない点、休み明けで当時の粘着力を発揮できない可能性もあることから。5番人気くらいが適性人気で3番人気内だとそこまでは。
穴⑩トランスポーター
今年の上期には現級勝利まであと一歩まで来ていた馬。復帰初戦の2走前は力を発揮できなかったが、叩かれた前走は5着とはいえ中身のある走り。道中は掛かり気味に雁行で先行するきつい形になってしまったが、直線入り口では残り目もあるかと思われたほどの手応え。最後は序盤の浪費が影響してバテたが、展開を考えれば十分な内容で、久々のマイル戦も合っているようだ。ガス抜きなった今回は競馬がしやすそうだし、ここで戸崎騎手に乗り替わるというのも大きい。
東京8
穴⑧コスモミローディア
休み明けの2走前に20キロ体重を増やしていきなり3着。反動が出てもおかしくはない前走でも4着と善戦。反する展開の中、関西馬を相手にしての好走は、休養後の体重増が単なる太めではなく中身が伴ってきたことを表している。上がりに限界のあるタイプなので、上がりを要求される高速馬場に不安はあるが、18頭立てともなると乱ペースの可能性はあるし、差し優位の馬場になってきていること自体はプラスに働きそう。
穴③レッドラルジュ
前走は大外枠からもろに掛かって先頭に立たんとする番手追走。ずっと力んだままだったので終いに甘さが出たのも致し方なく、むしろ勝ち馬から0.5差なら力は示した方。未勝利時代2着時の勝ち馬(ホウオウエミューズ、ソスピタ)はいずれも現在2勝目も挙げてているし、本馬もその比較から現級でも通用する。2~3走前の内容から府中変わりも悪くない。あとはオルフェーヴルらしい激しい気性の持ち主なので、いかに平常心でレースに臨めるか。パドックをチェックできるなら見ておきたいところ。
穴⑱シングンバズーカ
前走は好位からの競馬となったせいか思ったよりも弾けず少々物足りない内容。ただ、休み明けかつ転厩初戦だったし、陣営によるとフォームを矯正中とのことなので(後で言うな)そのあたりに酌量の余地はありそう。上がりも自信のワースト2番目だったように、本来の力を発揮したとはいえず、未勝利勝ちも5戦目だったことから、もともと叩き良化型の側面もある。あえて3番手評価としたのは、挙げた中では最も人気がありそうだからという理由だが、本馬自身もそこまで人気しないようなら、ここからいくという手もありかと。
※人気馬の軸は休み明けでも素質上位、ルメールを配したヴィクターバローズで良さそう。逆に本来はこのクラスにとどまる器ではないはずのオーロアドーネはどうにも微妙な調整過程。追い切り本数が少ないうえに気配も目立たず、これが弥生賞5着(これはかなり強かったんだが…)で人気するようだとちと怪しい感じも。
東京10
穴⑱シングフォーユー
今回の舞台は昨年のスイートピーS以来となるが、当時はカレンブーケドールのクビ差2着にして、レッドアネモス、アフランシールあたりの後の重賞級にも先着。その時に繰り出した上がりは32.8。近2走は上がり36秒以上もかかるような条件なので、この上がり性能を考えれば舞台変わりは歓迎だろう。そもそも前走は格上挑戦だったうえに距離も長く馬場も悪く。今回は後退要素の少ない臨戦過程、鞍上も大幅強化とあれば狙う価値は十分。この枠でも今の府中なら。
穴⑧リンディーポップ
ちょうど一年前の東京芝1800mでヴァンドギャルド(富士S)の3着。現級での馬券内はこの一戦だけなので、ここがベストに近い条件といっていいだろう。続けて使われた同舞台で大敗したが、馬体重18キロ増と仕上げに問題があったし、その後は新潟と阪神しか走っておらず、久々に東京に戻った前走で4着。やはり東京は相性が良さそう。パンパンの良だとやや切れ不足の印象はあるが、ナルハヤ、レッドフィオナあたりの徹底先行型もいるし、多少なりとも上がりが掛かれば食い込みの余地はある。
東京11
◎⑪タイムフライヤー
○⑥サンライズノヴァ
▲⑬デュードヴァン
△⑨メイショウワザシ
△⑮レピアーウィット
△⑧ワンダーリーデル
△⑦エアスピネル
×⑫ソリストサンダー
※1番人気からでも2番人気を軽視して人気薄も絡めているので。7歳以上が全くの不振レースだけど、そこにはとらわれずヒモには2頭(⑧⑦)。この2頭、能力の割にオッズもつくね。モズアスコット、ケンシンコウは押さえに回して。状態ひと息そうなスマートダンディーまで押さえば万全(なのか?)
☆基本的な各馬の見解は週中の記事に記載
東京12
⑨ボストンテソーロ
関西圏の1勝クラスを4馬身差で勝ち上がった馬で能力はこのクラスでも上位。その後、現級で1番人気に支持された3戦はいずれも大敗、5番人気に評価を落とした時だけ2着というのも皮肉なものだが、前走が芝でも1番人気というのは明らかに過剰評価。現級唯一の圏内が今回と同じ休み明け。気のいいタイプでフレッシュな時の方が動けそうだし、一番人気から解放されそうな今回は走り頃かと。稽古も絶好!
③コマノゼニト
1勝クラスを5馬身差で圧勝した馬でダートではほぼ崩れのない馬。5着を外したのは前走が初めてだが、休み明けもあったし、内枠から控えて直線で脚を使えなかったもの。2走前は不良でもスローだったので脚が溜まったが、前走は軽い馬場らしい流れの速いペースで追走に一杯だったよう。叩き2走前の今回は良で臨めるし、稽古でもウッドの最終追いで2勝馬を相手に追走しながら大差の先着。前進要素は多い。
⑥オーロラフラッシュ
前走はペースを考えれば悪い位置取りではなかったが、直線は完全に切れ負け。現級2着があるように能力的には上位だし、キャラ的にもダートは合っていそうだ。ただ、初ダでもルメールで人気しそうな点は減点材料。その分の3番手。
明日の東京、妙味重視でこの2頭を挙げておこう。
それはさておき、いつも応援のポチありがとう。
この応援のおかげで腱鞘炎なのに頑張って執筆したよ(笑)
明日のテニス大丈夫なんかな
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。