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日経賞の連動レースは当然あの組!

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日経賞の連動レースは有馬記念(過去10年2-3-2-6)。

同コースで行われる最高峰のレースなので当然っちゃ当然。

他には日経新春杯組も相性が良く(今年は該当なし)、最近はAJCC組(1-1-3-11)もよく絡んでいるが、有馬記念組は2頭以上の出走があった年は必ず馬券になっているので軸は素直にここからで。

 

2012年と2018年は有馬記念からの直行組の出走がなく、2013年、2019年、2020年はいずれも1頭しか出走がなく圏外に散った。

2013年はオーシャンブルー(2番人気9着)

⇒有馬記念を10番人気2着と激走した後では余力が残っていなくて当然。

 

2019年はクリンチャー(5番人気7着)

⇒凱旋門明けの有馬記念を15着大敗後では一変は厳しい。

 

2020年はエタリオウ(3番人気6着)

⇒有馬記念10着からの参戦。前年の当レース2着馬ではあったが、有馬記念を含めたそれ以後の5戦が全て馬券外では過剰人気だったと言えよう。

 

他の年でも敗れた馬をピックしていくと、

2015年フェノーメノ(2番人気8着)

⇒有馬記念10着からの参戦。それ以前の天皇賞(秋)、JCもいずれも大敗。過去の実績の期待値からの過剰人気。

 

2016年アルバート(3番人気4着)

⇒有馬記念11着からの参戦。この年は上位3頭が有馬記念組(しかも有馬1着、2着、4着馬)だったので、それらがいなければ本馬にも出番はあったろう。この馬は惜しくも4着だが、有馬組が1~4着を独占したことで連動性を証明したことに。

 

2017年ゴールドアクター(1番人気5着)

⇒JC4着、有馬記念3着を経ての臨戦、かつ前年の当レースの覇者で1.7倍の支持を仰いだが崩れた。解せない敗戦と言えなくもないが、明けて6歳、有馬を含めて4連勝で挑んだ前年とは明らかに勢いが違ったことは確か。

 

といった感じで、ここに挙げた以外の有馬直行組、アドマイヤデウス、ゴールドアクター(2016年)、サウンズオブアース、マリアライト、ウインバリアシオン(2014年、2015年)はしっかり馬券になっている。

馬券になった馬とならなかった馬の明確な線引きはできないが、感覚的に言えば、近走不振ながらも過去の実績でG2ならと期待されて人気になるようなタイプは危険といったところか。

 

今年の有馬記念からの直行組は、オセアグレイト、カレンブーケドール、ワールドプレミアの3頭。このままこの3頭が上位を独占してもおかしくないのでは?という布陣ではある。

 

カレンブーケドールが近走不振なのか?と問われれば決してそうは思わないが、昨秋ほどの勢いがないことは確か。それでも断然人気に支持されることは明らかで、何となく1.7倍で5着に敗れた2年目のゴールドアクター臭がしないこともない。

有馬記念では牝馬が上位を独占したが、とはいえあの時は牝馬向きの流れにもなっていた。もともとこの中山2500mという舞台はタフで牝馬にとっては鬼門。2200mのオールカマーですら、早めに動いたとはいえセンテリュオの餌食になった本馬である。切れないタイプで自ら動かざるを得ない宿命から目標になることは明白で、それらを振り切って堂々と走り切れるかどうかは…もう少し考えたい。

ただ、この中間は最終追い切りこそ坂路だったが、その前2週は伝家の宝刀ウッドコース追いをかけてきたこともあり、ここにかける意欲を感じさせることは確か。この馬にとっては目先のことよりまずはここだろう。そういったことも含めもう少し悩む。

 

ワールドプレミアを過去の実績に引っ張られての人気馬と扱うべきかどうかは迷うところだが、クラシックで活躍して近走ではひと息という点では、エタリオウやフェノーメノあたりに似ていなくもなく。もっとも本馬は復帰後まだ2戦しかしていない上に血統的な奥深さも考慮すると、ここからの伸びしろも十分にありそうではあるが。

ただ、この馬の戦績をつぶさに振り返ると、若葉Sではヴェロックスに完敗、神戸新聞杯ではサートゥルナーリアの陰すら踏めず、そのサートゥルナーリア不在の菊花賞を絶好枠から鞍上の最高のアシストを受けて何とかクビ差で辛勝という現実もある。2着に凌いだ相手がサトノルークスにヴェロックス。4着ディヴァインフォース、5着メロディーレーンはいずれも今年になってようやく2勝クラスを突破した馬たちである。果たして、この菊花賞にどこまでの価値を見い出せるのか…?

その勢いを駆って挑んだ有馬記念は3着だったが、これは着狙いの戦法が功を奏した形。2走前のJCはその有馬記念以来のぶっつけだったので十分な6着とも言えるが、この時も道中は慎重に乗られて終いを伸ばしただけ。前走の有馬記念は道中5-5-10-12とスムーズさを欠きながらの5着だが、これで脚が溜まったとも見て取れるんだよな。

この馬の白眉とも言える菊花賞も含め、自ら動いて勝ちにいったレースは2歳時のつばき賞くらいで、いわば他力型の馬。それを人気で本命視するのはどんなものか?というのが現状の考えか。

 

オセアグレイトはしばらく枠順や距離、展開(騎乗)などに恵まれずリズムを崩していたが、3400mなのにハイペース(で追い込み決着)という異様なダイヤモンドSを、早めに動いて3コーナー2番手から3着に踏ん張った時点で高い能力があることは示していた。

それを証明してみせたのが2走前のステイヤーズSで、横典を迎えてようやく噛み合った形。前走の有馬記念は大外枠からの発走。といっても道中はカレンブーケドールよりは内目を通っていたので、あのレースで強かったのは間違いなくカレンの方。カレンやワールドとの着差は0.3秒だったとはいえ、これをどう判断するかは意見が分かれそう。

ただ、前述の通り、当時の有馬は切れ者サラキアあたりが大外から突っ込んでくるような流れである。それはすなわち本馬の得意なベクトルとは真逆とも言える。本馬は不良の東京2400mとか福島2600mとかステイヤーズSとか、とにかくタフでスタミナを要する条件が合っているのだ。

今回の流れがどうなるかはやってみなと分からないが、ダンビュライトにウインマリリン、ウインキートスらがいて、カレンブーケドールも勝ちにいく競馬を見せた時にそれを目標にできる強みはあるか。今年に入って芝で0勝(!)という横典の最も得意なシチュエーションになりそうな気もして、今回に限っては先の2頭に決して引けは取らないのではないかな。

 

有馬記念組の当レースにおける評価

カレンブーケドール=オセアグレイト > ワールドプレミア

 

こんな感じ。あとは枠順。内に越したことはないしね。

 

ではでは。

 

 


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人気も何も考えずになら今週はこの一頭(要するに人気馬ってことだけど)

 

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