狙い馬

2020.10.24(土)京都(新潟)の狙い馬

一週間、お疲れさん。

人生ってなかなか疲れるよね。ふぅ

でも、こうしてまた週末を迎えられて競馬ができて、明日はテニス、明後日は登山といろいろ楽しいこともあるからまだまだやめられない。

 

この後、個々のレースの精査と菊花賞の風水チェックなどをしたいので、新潟は手抜きになってしまったけどご勘弁。明日は新潟全パスもあるかもな。

そもそも明日もレースを吟味して、午前で勝てれば、ピューっと勝ち逃げする予定だけど。

 

京都1

穴⑩シェーヴルフォイユ

姉はダートで底を見せていないマドルガーダ。同じく半姉カリッサも勝ち上がることはできなかったが、ダート主体に上位争いした。本馬はキズナだけに芝で2戦したが、母系の色が濃く出ていればダート向きなのかも。ダート向きだったとしても能力がなければ意味はないが、先週の坂路で54.8-12.4(一杯)と未勝利なら通用していいレベルの時計を計時してきた。初ダでもそこまで人気はしないだろうし、穴としてなら狙いは立つ。相手はタイセイエクセル、ナサが戦績通りに走ってきそう。

 

京都2

⑧フランクエトワール

ダノンザキッドの勝ったデビュー戦で4着だったが、勝ったダノンは東スポ杯でも有力視されているし、2着馬は次走8馬身差で圧勝、3着馬も次走で勝ち上がった。やや離された4着とはいえ、本馬が2戦目に2着と着順を上げたのも妥当なことだろう。その割に再び4着と着順を落とした前走が物足りないといえばそうだが、そのレースでは私も本馬を評価せず1、2着馬を上位に挙げていたように、他馬の方が臨戦が良かったし、レベルも高かった。スローで先行しながら終いに伸びを欠いたレース振りから距離も長い印象だったので、マイル替わりは歓迎だろう。

穴②マイネルグスタフ

今週のウッドで全体時計は遅いとはいえ(6F85.7)終いは11.4秒と切れた。ウッドでこの脚力はかなりのもの。10/6の坂路でも終い12.1を計時しているように、連闘だった前走はもとよりデビュー戦当時よりも明らかに調整過程は上。勝ち上がった姉2頭の好績が1400m以下に集中しているように、本馬のマイル替わりもプラスに出るのでは(出遅れがないことを願う)。

⑩ヴェックマン

稽古では古馬格上馬相手に幾度も先着。今週も衰えたとはいえOP馬のアメリカズカップを問題にしない動きを見せていたように能力の高さは疑いようがない。ネックは距離。その点だけで▲の位置づけとしたが、あっさり勝っても驚けない。

穴④エアーズロック

穴①ジュンブーケ

危険人気馬⑨ヴィジュネル

展開に恵まれての2着。不良馬場の恩恵もあったし、2番が利くかどうか。

危険人気馬⑫マリアエレーナ

稽古だけなら同厩舎のマイネルの方が上?臨戦も微妙で。

 

京都3

③ライフサイエンス

短いスパンで坂路とウッドを織り交ぜ乗り込み入念。休み明けでもいきなり能力全開の構え。ガリレオを父に持つニューアプローチ産駒、今のタフな京都馬場はピッタリの印象でもある。

 

京都6

⑥ライティア

新馬戦でポンオムトッック(現3勝)を完封し、エルフィンでデアリングタクトの2着した力は1勝クラスでは明らかに上。休み明けでも無様な競馬をしていい血統ではないし(超良血)、そもそも気のいいタイプなので、休み明けの方がむしろ動けそう。

⑪ルーツドール

新馬戦の走りからクラシックの夢を見たほどの素材。ライティアを負かせるとしたら本馬といったところ。2戦目はいきなり牡馬相手の重賞に挑んで大敗したが、あの時は枠順やバイアスにも恵まれなかった。川田騎手がライティアを選んだのは痛いが、素質の高さに違いはないし、新馬の走りから休み明けも問題ない。平場の牝馬限定戦だが、何気に上位は素質馬が揃い、ここを勝った馬はポンポンと行く可能性もある。

①メタルモフォーゼ

2週前のウッドで超抜時計。今週の坂路が一杯で平凡なので3番手としたが、エルフィン、スイートピー連続5着はダテではない中間の動き。

穴⑧キングスタイル

穴④サドキンザン

※人気馬を上位評価したようなこうしたレースは基本はパス。もしくは人気馬と穴馬を絡めて買うかという感じだが、ここで挙げた穴馬はそこまで自信がないので、やはり素質上位馬の将来性を見極めるレースとして位置づけて良さそう。

 

京都8

⑨リトルクレバー

前走は休み明けで4着も10キロ増からも分かる通り余裕残し。スローを流れに乗れずの印象もあった。勝ち馬は春先から強敵相手に善戦を続けていた馬、2着馬も現級上位常連、3着馬が次走で勝利と思えばメンバーレベルも高かったのだろう。今回は初ダのアメリカンシードが人気するようなメンバー構成。確かにあっさりがあっていい血統と力の持ち主だが、川田騎手が前走で騎乗していたその馬に後塵を配すとも思えず。今回はある程度の位置をキープしてきっちり上位争いしてくれるものとみた。

①ヒルノブルージュ

戦績通り今回も普通に走ってきそう。昆厩舎はこの少頭数であえての2頭出しということで、案外人気薄のアントラの方かとも思ったが、調教などからもやはりこちらが上位。

 

京都9

①レースガーデン

デビュー戦でエールヴォア(フラワーC2着)を下した素質馬で良血らしく型通りに出世してきた。2走前にヴァンランディを下した勝ちっぷりも上々で、今回も人気かと思ったが、前走の大敗の影響か今回は思いのほか人気がない。鞍上も影響しているのだろうか。前走は札幌2000mの大外枠から先行したが展開に恵まれなかったし、その割には着順ほどは負けていない。洋芝実績から力を要する馬場の1800mというのは絶好の条件。

 

京都10

穴③ピエナミント

芝1200は一度しか走っていないが、その時はカレンモエ(現OP)に先着する3着。当時はハイペースの展開がハマった面はあるが、この条件の適性はある。前走のダートは度外視できるが、それでも着順だけで不当に評価を落とすようなら狙いが立つ。

穴①サヤカチャン

もう旬を過ぎた牝馬という見方は否定しない。というか旬も何も3歳以後一度しか馬券内に走っていない。それを思えば今回もほぼノーチャンスとも思えるのだが、その2着したレースというのが重馬場の1200m戦で私もその時は穴で推奨した。その時の縁もあって夢を再びというわけでもないが、稽古はまだまだ活気があるし、条件次第ではもう一花がないものか?と思ったりもする。馬体が増えていることは最低条件にヒモで加えても。

穴⑥タガノカルラ

はっきりいって京都1200m向きの脚質ではないのだが、今の京都の馬場は逃げ先行だけでなく、差し追い込み向きの流れになる可能性もある。前走は20キロ減りの馬体重で動けるはずもないが、その前の2走は連続2着と現級でも能力上位な走りを見せている。前述の通りハマらなければどこにもいないが、ハマった時には直線一気があるかもしれない。

※ここはあえて人気薄だけを挙げてます。

 

京都11

②レッドルゼル

前走は2度目の着外だが、端午Sで7着に負けた時同様に内で揉まれて気持ちの面で萎えた印象もあった。それに正直臨戦過程も良いとは思えなかった。この馬のベストパフォーマンスは当舞台の4走前。1400mも悪くはないが、1200mだと末の切れが違う。今回も内枠でスタートがカギだが、少々安めを打ったとしても、本馬の癖を熟知している川田騎手ならうまくリカバーしてくれるはず。速い馬が揃ってレースもしやすそう。

⑮ウルトラマリン

⑯ヒロシゲゴールド

⑫エイシンポジション

⑬ヘリオス

 

京都12

穴③ドラセナ

去年も小倉1700mから阪神1400mへの臨戦で12番人気3着と波乱を演出。今回は京都だが、前走が小倉1700mという点は一緒。やはりベストは1400mだし、3走前に当舞台で最速上がりで勝った内容はなかなかのものだった。ここも溜めを利かせて展開がハマれば。

 

新潟3

⑥インプルーヴ

 

新潟7

⑧サングレデクリスト

 

新潟9

①キンノマサカリ

 

新潟10

①フリークアウト

無駄にハイペースの逃げばかりをして自滅していたが、控えた前走であっさり勝利。もともと能力は高い馬で現級でも通用。今回は逃げ馬が多く展開も合いそう。

⑧タイキスウォード

前走は道中の不利で競馬にならず。当舞台で勝った未勝利戦が圧巻だったし、条件好転の今回、鞍上も当時の菊沢騎手に戻って後退要素はない。

穴⑦マーヴェラスクイン

危険人気馬④コミカライズ

 

 


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